医療法人社団仁志会
長寿メディカル株式会社
本日新年度初のラジオ放送でした。
上小松クリニック石田院長は「ドキドキしますね」と少し緊張気味。
真っ直ぐ一点を見つめながら、時に頷き現状を語られました。
施設・外来・訪問診療から、治療が完結できない場合は地域病院との連携を図っているなかで、
「地域病院の先生たちはいい人ばかり。どうしても医師は怖い感じがしますが、好印象で帰ってくるパターンが多いです」と開けた病院環境も話されました。
また地域連携室などの繋がりや、質の高さもあり、「患者様や利用者様の状態悪化した場合、ファーストコンタクトでバリアがなく、電話するとそのまま来てくださいと円滑であるかとは非常にありがたいことです」とありがたみも実感。
肺炎や骨折など高齢者には多くみられますが、地域と医療・介護の繋がりが、とても安心できる町であるということを感じつつ、「患者 ″様″」「利用者 ″様″」と呼ぶくらい「様」は重要なこと強調。
どちらが偉いという訳でもないという、我々医療・介護側と患者様・利用者様との信頼関係が、より良い関係性を築いていけるのですね。
お互いが作り上げていくことが、優しさにも繋がっています。
3局ネットとなり、より充実した内容になりますよう精一杯努力して参ります。
今後とも宜しくお願い致します。