「寄り添うことの大切さ」

「家に帰らなければ」と認知症の利用者様。
その理由は様々で、その都度職員が傾聴します。
納得されても即座に「家に帰る」。
傾聴を繰り返しながら、職員と一緒に好みの塗り絵を施行。
初めは雑に塗られていましたが、
次第に「他にないの」と3枚目に突入。
明らかに3枚目の少女の塗り絵は、
丁寧でキレイです。
寄り添うことの大切さ。
いきいきと過ごされること。
完成した作品と職員と利用者様との信頼関係。
認知症ケアは奥が深いです😊