接遇研修6回シリーズの最終回を開催いたしました。
今回は今までの振り返り、そして「ストローク」についてです。
「ストローク」とは。
相手の存在を認めるための「行動や働きかけ」のことを言います。
具体的に言うと、ストロークにはプラスとマイナスがあり、
プラスストロークは握手する、手をつなぐ、ほほ笑む、話しかける、誉める、励ますなど、
マイナスストロークは叩く、蹴る、物を投げる、怒る、注意する、無視する、悪口を言うなどがあります。
普段何気なくしていることがストロークなのです。
このストロークは相手にプラスをすると自分へプラスで返ってくる、
マイナスをするとマイナスで返ってくるそうです。
毎回思う事ですが、接遇研修を受けた数日は意識して行動できますが、
その後はなかなか出来ません・・・。意識の弱さですね。
スタッフ間で注意し合って頑張ります。